こんにちは。
横田印房の田頭です。
子どもに印章を贈ることは、単なるプレゼント以上の意味があります。
印章が個人の意思を表す特別な道具だからです。
例えば、あるお客様のエピソードをご紹介します。
高校入学時に実印を贈られた男性は、社会人となってからもその印章を大切にしていました。
つい最近、お子様の実印を注文しにご来店くださいました。
「高校の時、親からもらった印章が大人だと認めてもらえた気がして、すごくうれしかったと同時に何か責任のようなものを感じたのを覚えています」とお話しくださり、深く感銘を受けました。
印章は、捺すことを通じて自分の意思や責任を表す道具です。
お子様にとって、印章を持つことは「自分の存在」を再確認する第一歩にもなります。
長く使える印章は親の愛情や思い出が刻まれる特別な贈り物。
一生使い続けられる実印の提案を横田印房は得意にしています。
「お子様に贈る特別な一本」をお考えなら、ぜひ横田印房にご相談ください。
長く使える実印選びを通じて、大切な想いを形にするお手伝いをいたします。