こんにちは。横田印房の田頭です。
年末が近づいてくると、「喪中はがき」に関するご相談を多くいただきます。
今年は昨年以上のペースでご相談を頂くのですが、文面や送るタイミングについて、よくあるご相談を共有します。
喪中はがきの文面に何を書いたらいいかよくわからないという場合は、故人を偲ぶ気持ちと新年のご挨拶を控える旨を、簡潔かつ丁寧に伝えることが大切です。
例えば、以下のような文章が一般的です。
このたび、〇月に間柄 〇〇 〇〇が永眠いたしました。
つきましては、年末年始のご挨拶を控えさせていただきますことをお知らせ申し上げます。
この様な定型文を基に、故人との関係性やご家族のご希望に合わせて文言のご希望を承っております。横田印房では、お客様のご要望に応じた適切な文例をご提案しておりますので、初めての方でも安心してご相談いただけます。
よくわからないなぁという方にこそ、ご相談くだされば喪中はがきの悩みも解決できます。
また、忙しい年末年始の準備の中で、ついつい喪中はがきを送り忘れてしまう場合もあるかと思います。
その際は、「寒中見舞い」で相手に連絡することができます。
以下は一例ですが
新年早々のご挨拶をいただき、ありがとうございます。
このたび喪中につき、ご挨拶を控えさせていただました。
寒中見舞いは1月7日以降から立春(2月4日頃)までの期間に送るのが一般的です。
少し遅れてしまっても、相手に誠意を伝えることで気持ちは十分に届きます。
喪中はがきは、大切な人への思いやりや礼節を表す方法の一つです。
文面の作成や送付時期についてお悩みの方は、ぜひ横田印房にご相談ください。
長年の経験を活かし、一人ひとりに寄り添ったサポートをさせていただきます。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。