広島にある横田印房は創業1896年、実印などの印鑑を累計50万本以上の販売実績

子どもに印章を贈る意味とは?

こんにちは。
横田印房の田頭です。

子どもが成長する中で訪れる入学式や卒業式、入社式などの節目の瞬間。
それは親にとって、喜びとともに少しの寂しさを感じる特別な時間です。

大切な人生の節目のタイミングに、「自分だけの印章」を贈ることは、子どもの新しい門出を祝う素敵なプレゼントになります。

例えば、小学校への入学。
ランドセルや文房具と一緒に、自分の名前が刻まれた銀行印を手にすることで、子どもは「自分が特別な存在である」ことを実感します。
また、成人式や就職のお祝いとして贈ると、社会人としての責任感や自覚を意識し始めるきっかけになるでしょう。

印章には、ただの実用品を超えた「文化的価値」があります。
昔から、印章は目上の人から贈るものでした。
親から子へ。
あるいは祖父母から孫へ贈られる印章は、単なる道具ではなく、家族の想いを込めた特別な品物です。

そして、子どもに印章を贈ることは「信頼」と「期待」を伝える行為でもあります。
大切な場面で使う印章を持つことで、
子ども自身も「自分には責任がある」「家族から認められている」と感じ、成長するきっかけになるでしょう。

横田印房では、そんな大切な節目にぴったりの印章をご提案しています。
子どもの小さな手に馴染むサイズ感や、かわいらしいデザイン、耐久性の高い素材など、一人ひとりのご要望に応じた印章作りをお手伝いしています。

ぜひ、印章を贈るタイミングで横田印房にご相談ください。

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