広島にある横田印房は創業1896年、実印などの印鑑を累計50万本以上の販売実績

親から学ぶ、印章を押すという大切な体験

こんにちは。
横田印房の田頭です。

子どもに贈る印章は、単なる記念品ではなく、日常生活の中で役立つ道具でもあります。
それと同時に、親から子どもに「大切なこと」を伝える教育の一環にもつながります。

例えば、小学校や中学校で必要になる書類やプリントへの押印。
クラブ活動の入会申込書や図書館カードの作成時などに、捺印する場面は意外と多いものです。
この「捺印」という姿を見て、子どもが印章というものを見て学んでいきます。
印章を押す行為には、自分の意思を形に残し、責任を果たすという重要な意味なのだと学習をしていきます。

だからこそ、横田印房では、お子様が初めて印章を使う際にはシャチハタではなく朱肉を使った本格的な印章をおすすめしています。
朱肉を使って丁寧に印を押す過程を見ることで、印を押す責任感を見て学ぶ体験になるからです。

シャチハタのように「簡単で便利」な道具も素晴らしいですが、時には手間をかけることで生まれる価値を子どもと一緒に体験してみてください。
その体験が、親子で共有できる小さな学びの時間となり、印章をただの道具以上の存在にしてくれるはずです。

横田印房では、長く使える印章作りを通じて、親子の想いをつなぐお手伝いをしています。
何かご相談がありましたらお気軽にご相談ください。

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