広島市で本人が実印を登録するには、住民票がある区役所で登録します。(例:安佐南区に住民票があれば安佐南区役所)
実印を登録する時に持参するものは
- 実印として登録する印鑑
- 身分証明証(運転免許証やパスポート)
の2点です。
実印として登録する印鑑と身分証明証を持って区役所に行ってください。市民課で印鑑登録を行います。
もし、良く分からないことがあれば、区役所の総合案内などで相談できますので質問してくださいね。
下記に登録できない印鑑の例、身分証明証について簡単に載せておきます。参考にしてください。また、分からないことがあれば区役所に連絡すれば丁寧に説明してくれますよ。ご活用ください。
登録できない印鑑の例
(1)他の方が登録している印鑑。
(2)次のうち、いずれも表示していないもの。住民基本台帳に記録されている氏名や氏・名又は氏名の一部を組み合わせたもの
(3)印影の大きさが一辺の長さ8ミリメートルの正方形に収まるもの、又は一辺の長さ25ミリメートルの正方形に収まらないもの。
(4)印影が不鮮明なもの、又は縁取りがないもの。
(5)職業、資格、その他氏名以外の事項を表示しているもの。
(6)ゴム印・その他の印鑑で変形しやすいもの。
※詳しくは区役所にお問い合わせください。
官公署発行の各種証明書の要件(以下の要件を全て満たすもの)
(1)官公署が発行したもの。
(2)顔写真が貼付されているもの。
(3)写真の改ざん防止措置を施しているもの。
(4)発行後10年以内のもので、有効期限のあるものについては、その有効期限内のもの。
※詳しくは区役所にお問い合わせください。